6月に撮ったフィルム写真が現像からあがってきた。
今回はあまり出かける機会が少なく1枚ごとに場面が変わる写真が多かった中、鹿屋にある『いこいの里園』の紫陽花が印象的だったのでアップ。そもそも最近は仕事ばかりで(良いことですが・・)写真を撮りに行けていなかったのですが『いこいの里園』では久しぶりにフィルムを楽しめました。変な緊張感と高揚感があってドキドキしたけど。
撮影日の6月中旬は初夏を感じる気持ちいい日で程よい汗のベタバタ感がこれから始まる平成最後の夏がくることを想像させた。フィルムって撮れる枚数に限りがある分、1枚づつの描写を覚えていたり、写真をみるとふっと思い出せるのがひとつの魅力かなと思います。
紫陽花を撮った『いこいの里園』は個人の方が運営していて90年代後半からコツコツと手入れをして今の規模になった場所です。誰もいない時でも人の温もりが感じられて本当に「いこい」という言葉がピッタリ。個人的にNHKラジオの『ひるのいこい』が好きなので「Wいこい」でお昼にラジオを聞きながらここで昼飯を食べてみたい。
詳しくは『かのやファン倶楽部』で紹介されていましたのでぜひ。
http://www.kanoya.in/sightseeing/ikoinosatoen/
気づけば7月もあと少し。甥っ子たちも今週から夏休みに入っていて玄関が学校から持って帰ってきたアサガオや虫取り網など夏を演出するもので溢れています。『夏休み子ども科学電話相談』も始まり夏も本番。
8月は宮崎での仕事をしやすくするために部屋を借りたので鹿屋と宮崎を行き来してがんばりますー。